私の義理の父の口癖のひとつは、一度失敗したら、その失敗を記録せよということでした。それは、そのひとつの失敗を個人は何度も繰り返してしまうからです。
では個人にふりかかる失敗は、個性的なもので、他の人たちにはあてはまらないのでしょうか。けっしてそうではないと思います。
失敗を、
という、あたらしい3Rを、米倉誠一郎先生(一橋大学イノベーション研究センター)は提案しています。
私も賛成です。
この3Rにそったノーハウとサイトの案内です。
●原稿全体が偶数枚の場合には:
(1)偶数ページを、1ページから2ページへという昇る順(正順)で印刷する。
印刷の「オプション」で、正順であることを確認する。
(2)奇数ページを、100ページから99ページへという降りる順(逆順)で印刷する。
印刷の「オプション」で、逆順に変える。
●原稿全体が奇数枚の場合には:
(1)偶数ページを、1ページから2ページへという昇る順(正順)で印刷する。
印刷の「オプション」で、正順であることを確認する。
(2)印刷された偶数ページの紙の一番上に、白紙をおく。
(3)奇数ページを、100ページから99ページへという降りる順(逆順)で印刷する。
印刷の「オプション」で、逆順に変える。
●原稿がセクションに分かれている場合:
(1)セクションごとに上の操作を繰りかえすのが、賢明。
(2)WORDでは
p1s1-p25s1
といった形式で、ページ指定をする。セクション番号がページ番号の後にくるので間違えないようにする。
(1)目次の作成:
(2)索引の作成: