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鈴木繁夫
 

英語感覚

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2018/12/12

everは「今までか」 (1) 時間意識

Tweet ThisSend to Facebook | by geoschita

時間は直線で流れるものと英米では意識されています。直線で流れるのはあたりまえではないかと思うかもしれませんが、私達の直線感覚と決定的に違っているのは、直線で流れる時間には、開始点と終末点が意識されることです。

 欧米の科学者がビックバンにあれほどこだわり、巨大施設を建設してそれを究明しようとする熱意の源の一端は、時間が直線的に流れているなら、その開始点はあるはずであり、その開始点にあたるものがビッグバンのはずだと思っているからです。なぜそこまで思い込めるのかといえば、その開始点は神が宇宙を創造した時点だと聖書は明示しているからです。そしてその時点において地球にのみ生物を創造し住まわせたことになっています。

 同じく聖書は、宇宙創造以後、この世は神が定めた時間の終わりである終末点に向かって進んでいることを教えています。だからこそ、火星に水があって生物存在が確認されれば、神は地球以外にも生き物を創造したことになり、神による創造も終末点まで導く神の介在(キリスト教用語で「摂理」)も、それらが本当にあるのかどうか怪しくなり、聖書は誤っていた、キリスト教の神などは存在しないということになります。
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