07/16/2013 / 最終更新日 : 07/18/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《some⇔any》 anyはなぜ肯定文でも使えるのか。 any=どんな さて some=「それなりの」 に続いて、こんどは、anyです。any はなんでもよいから「どんな」と覚えておいてください。この意味を押さえておくと、any=「疑問文と否定文で使う」という公式が破れるケ […]
07/15/2013 / 最終更新日 : 07/17/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《 some⇔any》「いくつかの」ではない some…,others some⇒それなりの some=「それなりの」というニュアンスは、some とかかわりの深い somethingについても、そのままあてはまります。somethingは、普通なら考えてしまう、「何かに」ではなく、「それ […]
07/15/2013 / 最終更新日 : 07/17/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《 some⇔any》 someの後になぜ単数名詞がこられるのか some⇒それなりの someが「それなりの」とわかると、someの後にはいつも複数形がくるわけではない理由もわかってきます。 遺失物取扱所で、自分のものを引き取るのに、身分証明証が必要ですといわれますが、それはこのよ […]
07/15/2013 / 最終更新日 : 07/17/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《 some⇔any》someは「いくつかの」か? some⇒「それなりの」 someは「いくつかの」という意味で肯定文で使い、疑問文と否定文ではこれがanyに化けるといったように、私たちは教えられます。それはまるで数学の公式のようです。しかし「someは肯定文」、「an […]