03/22/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 二元対立の英語感覚◆《確定⇔不安定》be going to do と will doの違いは、未来への近さではありません be going to do: そうやる準備がそれなりにある will do:いま思いついてやる気になる be going to動詞 は近い将来、他方 will 動詞 は遠い将来の動作をあらわすというのが、学校文法書では […]
03/22/2018 / 最終更新日 : 07/04/2022 鈴木 繁夫 形容詞 ◆二元対立の英語感覚◆ 【意識】 be worried about vs. be concerned about いずれも日本の辞書では「心配をする」と記載されています。そのために、worriedもconcernedも同じ意味だと考えるのは当然です。しかしこれら二つの言葉は話し手がどのような心理状態にあるかという点でまったく異なって […]
03/21/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 二元対立の英語感覚◆《確定⇔不安定》be going to:<流れ>に向かう be going to 動詞:動詞が作る<流れ>に向かう be ING分詞は、すでにその動詞が示している動作の流れのなかに、すでにはまっているのです。これにたいして、be going to 動詞 は to が示すように、 […]
03/20/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 二元対立の英語感覚◆《確定⇔不安定》現在進行形:流れのなかにある 現在進行形:途中も継起も<流れ>のなかにある 現在進行形には、目下途中形と目下継起形があることがわかりました。ではその両者の共通点はなんでしょうか。 次の文は目下途中型なのですが、目下の意味が、この文を話している現時点 […]
03/19/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 二元対立の英語感覚◆《確定⇔不安定》現在進行形:目下継起 現在進行形:目下、間欠的に起こる動作 英文法の用語は、よく考えられて日本語に訳されていますが、なかには誤解をもよおすような訳語もあります。後で述べる「所有格」などその典型ですが、「現在進行形」もそのひとつです。もしもこ […]
03/18/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 二元対立の英語感覚◆《確定⇔不安定》現在進行形:目下途中 現在進行形:目下の不安定な途中動作 現在進行形は、 be動詞 + 動詞ing と学校文法では習います。そしてこの形をとることで、「~しているところです」という意味になると覚えよといわれます。そこで習わないのは、なぜこのb […]
03/17/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《確定⇔不安定》現在進行形と現在形の違いは目下進行中か? 不安定な動きをあらわすのがキモ。だから丁寧表現になるし、柔らかく伝わる。 進行形は現在進行中の行為をあらわすと中学校で習っています。しかしそういわれると、自分が動いているときにしかつかえないように思えます。たとえば、キ […]