03/15/2024 / 最終更新日 : 03/15/2024 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:終末ケア】 推進への踏み切り マクロンが終末法の推進に踏み切ったのは、今月初旬に圧倒的多数で中絶の権利が議会で認められ、フランス憲法に正式に明記されるようになったことを受けてである。 ◇英訳◇ Mr. Macron’s decision to pus […]
08/02/2023 / 最終更新日 : 08/02/2023 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:サメの視覚】実はサメは色を識別できる サメの視覚は弱いとこれまでずっと考えられてきたが、最近の研究では、サメには色を見分ける能力があるという新事実があきらかになってきている。 ◇英訳◇ Sharks were long thought to have poo […]
12/12/2022 / 最終更新日 : 12/12/2022 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:抗議活動】 重要インフラでの抗議活動には厳しい罰 国の新法では、道路・鉄道・トンネル・橋といった重要インフラでの抗議活動にはこれまでよりも厳しい罰が科されるようになったが、彼女は、この新法で刑に処せられる最初の人となった。 ◇英訳◇ She is among the f […]
11/15/2022 / 最終更新日 : 11/19/2022 鈴木 繁夫 名詞 ▶英訳を考える◀【状況:ソーシャルメディア】 前CEOが人員削減を謝罪 株式会社ツイッターの共同創業者ジャック・ドルシーは、昨年までツイッターの経営者であったが、このソーシャルメディアの新社主となったイーロン・マスクが人員を約50%削減すると、悔恨の意を表した。 ◇英訳◇ Twitter I […]
08/14/2022 / 最終更新日 : 08/14/2022 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:腐敗一掃】 手口 腐敗一掃は、事態が共産党の予定通りに進まなかった場合に習氏が使う手口だ。 ◇英訳◇ Corruption crackdowns are Mr. Xi’s modus operandi when things don’t […]
07/20/2022 / 最終更新日 : 07/20/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《切断⇔影響》 I was wondering if you would はなぜていねいな表現になるのか 過去形⇒切断から迂回、だから丁寧 過去形は、現在からの切断でした。過去形を使って言及されている内容は、過去形を現に使って話している私からも切断されます。内容と私との間に切断されて、その間には越えがたい距離が横たわってい […]
07/20/2022 / 最終更新日 : 07/20/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《切断⇔影響》 「~したのは君?」は、なぜ現在形ではなく過去形を使うのか 過去形⇒相手に確かめるときに使う 「最後にあの人にメールしたのは君じゃないかい」というときに、どちらの英語が正しいでしょうか。 (1) Weren’t you the last one to call him?(2) A […]
07/20/2022 / 最終更新日 : 07/20/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《切断⇔影響》 今の語りは、現在形ではなく過去形をなぜ使うのか 過去形⇒現在からの切断子画面の世界 なんとなく人に話したくなる経験談は誰にでもあります。また誰かと話をしている最中に、ふと思い浮かんでくる逸話や伝聞(又聞き)があります。こうした話は英語ではstoryということもあります […]
07/19/2022 / 最終更新日 : 07/20/2022 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ ◆二元対立の英語感覚◆《切断⇔影響》日本語の現在形がなぜ英語では過去形になるのか 過去形⇒現在からの切断 子画面の世界 解雇(レイオフ)が比較的簡単にできるアメリカでのニュースで、こんなシーンがありました。大企業に勤める管理職の人が、記者にマイクを向けられ、「この会社の開発部門長でいらっしゃいま […]
05/11/2022 / 最終更新日 : 05/11/2022 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:経済危機】電力不足 カリフォルニア州電力送配電によると、この夏、猛暑、山火事、新電力源の配電網組入の遅滞などが起こり電力の逼迫が悪化すれば、供給不足が予想されるとのことだ。 ◇英訳◇California’s grid operator sa […]