▶英訳を考える◀【状況:自然との接触】 生愛というふれあい


自然を生まれながらに愛し、自然とのつながりを感じることを、「生愛」という。「生愛」では、人間は種として自然の中で進化してきたので、自然と触れているときに何よりも落ち着き、つながっていると感じられるのだと、説明している
◇英訳◇
The innate love for and connection we feel to the natural world is known as biophilia. Its theory is that since we evolved as a species in nature, it’s where we feel most at home and connected. (BBC)

■ここに注目■

【1】《二元対立:自⇔他》 感じるは、感じる内容が少しでも一般的な場合には、日本語では一般論として片付けてしまう。しかし英語では、全員が例外なくそう感じるのでなければ、we か they を主語にする。weの場合には発話者自身もそのように感じているし、theyであるなら発話者自身がそう感じていないことになる。 
【2】《語法:接続詞》 ~のでと理由をあらわす場合、相手もすでに了解済みの理由であるなら since. 
【3】《語法:名詞》 説明しているは、explain だが、個人的な意見で多分に推測を含んでいる場合には a theory that の形になる。


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