ミルトン電子テキスト

『失楽園』の電子テキスト
各行の冒頭に行数をつけた『失楽園』の自作テキストです。自分の研究用につくったものです。すべてコピーして下さっても結構ですが、約1万2千行あり、ダウンロードに時間がかかります。


行数が5行おきで、あるていど注釈のついたテキストなら、次のサイトでもみられます。『失楽園』(1674年版) ミルトン読書室(ダートマス大学)
『失楽園』と『復楽園』のコンコーダンス
単語を入力すると、たちどころにその単語が使われている行がでてきます。またその行の前後もみられるようになっています。無料ですが、amazon honor system で謝金を払うことができます。
『復楽園』の電子テキスト
ミルトン読書室(ダートマス大学)の優良なサイト。
『失楽園』の日本語訳
まだ不完全ですが、3巻以降の翻訳です。数年以内に解説と注を完備させる予定です。当座しのぎのものとしてお考えください。
散文
米国ダートマス大学Dartmouthが主催するミルトン読書室と、オレゴン大学が主催しているルネッサンス・エディション( 1477年年から 1799年までの文学作品)とが競合して、それぞれ独自の電子テキストをだしている。ともにテキストはきわめて正確。現在のところ、ミルトン読書室の方が、散文に関してはややおおい。
(下記の各項目のうち作品は、原題のアルファベット順になっています。2002年4月17日現在)