07/22/2024 / 最終更新日 : 07/22/2024 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《1⇔多》 複数形に隠れている含蓄 複数形:境界、個性、一般的実情 兄と弟を区別しない brother という単語を最初に習ったときに、英語ではこの区別がないことに驚きます。しかし逆に、指し示したいものが1個なら a を付け、2個以上ならその単語の語尾に […]
08/08/2023 / 最終更新日 : 08/08/2023 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:トランプ前大統領】 法廷の成行きと現大統領への関心 マスコミがトランプ前大統領起訴の法廷の成行きについて盛り上がれば盛り上がるほど、バイデン大統領の能力が落ちてきていることや、同族企業への特別なはからいが明るみになっている事実について、一般の関心は低くなる。 ◇英訳◇ T […]
07/23/2023 / 最終更新日 : 07/23/2023 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:ボディ・ダブリング】仕事への集中力を取り戻し、責任を果たす ボディ・ダブリング(二重身体化)というのは、最初にADHD(注意欠陥・多動性障害)心理療法で使われだした造語だが、今では、上司や同僚の目が届かないところで仕事をする際に、集中力を取り戻し、責任を果たせるようにするためのひ […]
09/07/2022 / 最終更新日 : 09/10/2022 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:コロナ禍】 学力が落ちている理由 さて、コロナ禍の結教育担当者によれば、可能性として考えられる理由は、対面授業再開後にもオンライン授業を受けていた生徒がいること、コロナが何度も発生し次から次へと隔離をしなくてはならなかったこと、そしてソーシャルディスタン […]
06/02/2013 / 最終更新日 : 09/08/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《1⇔多》 “I like reading a book.”が、「趣味は読書」といえない理由。 1(a/an) は任意の一つ、他は排除 英語が二項対立からできているという視点をもつと、単数と複数の区別も二項対立だということはいやでもわかります。日本語は数の意識をそれほど考えなくてもよい言葉ですが、英語は 1:多 と […]