01/02/2023 / 最終更新日 : 01/02/2023 鈴木 繁夫 確定事実 vs 話者の気持ち ◆二元対立の英語感覚◆《確定事実⇔話者の気持ち》soon とimmediately ではどちらがはやいのか immediately→客観的な確定事実soon→話し手の気持ち soon と immediately は、どちらも辞書には「すぐに」とありますが、soonはどのくらい「すぐに」なのかがわかりません。 I am afra […]
07/03/2022 / 最終更新日 : 07/03/2022 鈴木 繁夫 ▶【今日の英語表現: 英語になりにくい日本語】◀ ▶英訳を考える◀【状況:新冷戦】 憲法尊重 憲法よりも自分に、そして権力に忠実である人を選ぶべきではない。 ◇英訳◇We must not elect people who are more loyal to themselves or to power than […]
06/30/2022 / 最終更新日 : 06/30/2022 鈴木 繁夫 確定事実 vs 話者の気持ち ▶英訳を考える◀【状況:コロナ禍】費用対効果の考慮 世界的感染症への対応では、費用対効果の考慮という古典的な経済問題を抜きにしては、対応は対応にならない。 ◇英訳◇ Responding to a pandemic is nothing if not the classi […]
09/23/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《確定事実⇔話者の気持ち》will は未来をあらわすのか will: 意志と主観的な100%の確信 英語教師が笑ってしまう例文があります。女性が友達に話をします。 I have met a nice man at a party この女性はがっかりした顔をして話していることは英 […]
09/01/2018 / 最終更新日 : 11/26/2022 鈴木 繁夫 動詞 ◆二元対立の英語感覚◆《確定事実⇔話者の気持ち》I guess you’re right.「多分正しい」? guessは、根拠がないのにただなんとなくそう思うと辞書に記載してあるので 、”I guess you ‘re right.” といわれると、「たぶん君の言っていることは正しいのだろうなあ」といっ […]
08/26/2018 / 最終更新日 : 07/19/2022 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ ◆二元対立の英語感覚◆《確定事実⇔話者の気持ち》「ショーはいつ始まるのか?」はなぜ未来形を使わないのか 現在形⇒確定事実 アメリカではサーカスは町の一大イベントです。私も子供を連れて、波止場近くの空き地で開かれるサーカスに行きました。サーカスのショーが始まるまでまだかなり時間があったので、波止場を歩いていると、たまたま向 […]
03/22/2018 / 最終更新日 : 09/23/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 二元対立の英語感覚◆《確定⇔不安定》be going to do と will doの違いは、未来への近さではありません be going to do: そうやる準備がそれなりにある will do:いま思いついてやる気になる be going to動詞 は近い将来、他方 will 動詞 は遠い将来の動作をあらわすというのが、学校文法書では […]
12/26/2017 / 最終更新日 : 07/17/2022 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ ◆二元対立の英語感覚◆《確定実実 vs. 話者の気持ち》can 実現の可能性 と is 確定事実 canは、能力を示すほかに、現時点での実現可能性をあらわすという説明があります。能力と実現可能性がどう違うのでしょうか。 ガールフレンドと夏に浜辺に出かけました。しかしパラソルを立てても風で飛ばされそうになるし、落ちて […]
08/11/2013 / 最終更新日 : 07/18/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《確定事実⇔話者の気持ち》 助動詞 must, will, wouldはこういう違いがあった must⇒根拠のある100%確信will⇒根拠のない100%の思い込み would⇒根拠のない80-90%の思い込み 基本世界は客観です。そこに私の気持ちをこめるときに助動詞を入れて、世界を主観的に色づけていきます(助動 […]
08/11/2013 / 最終更新日 : 07/17/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《確定事実⇔話者の気持ち》助動詞は 気持ち をあらわす (3) can, may can 知っているからできる確信may 力があるからできる確信 客観的根拠のある確信must と強い主観的な確信である will を問わず、もしも確信の度合いがそもそも50~60%程度だったらどうでしょう。canかmay […]