12/18/2018 / 最終更新日 : 10/07/2022 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ <疑問詞+ever> から never へ everの説明で、everは「どのような時点であっても」という原義をおさえて、開始点・終点がいつなのかがわかれば、それに応じていろいろな訳語があてられることになることを明らかにしました。同様に、 “疑問詞ev […]
12/16/2018 / 最終更新日 : 07/19/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《同時⇔異時》 直線上の開始点と終点 (2) 直線に流れる時間上を過去・現在・未来と分け、さらに開始点・終点をどこにとるかを考えると、そのパタンはわずか7通りしかありません。 にもかかわらず、ネイティブスピーカーが日本人が話したり書いたりする英語の時制の使い方に […]
12/15/2018 / 最終更新日 : 07/27/2021 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ 副詞節と完了形 (2) 時間差がある 基準点と主張点との間に、はっきりとした時間差が意識されるときに、副動詞か主動詞のどちらかの時制を完了形にしたものを使います。 でははっきりとした時間差が意識されるというのはどういうことでしょうか。それは、次のような場合 […]
12/15/2018 / 最終更新日 : 07/27/2021 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ 副詞節と完了形 (1) 時間差があるか 「主語+動詞」そこに接続詞がつくと、もう一度「主語+動詞」が出てきます。もともとの「主語+動詞」の動詞と、接続詞内の「主語+動詞」の動詞、この2つの動詞の時制をどんな形にするかで、混乱をすることがあります。それは接続詞が […]
12/15/2018 / 最終更新日 : 07/19/2022 鈴木 繁夫 【二元対立項目】 ◆二元対立の英語感覚◆《同時⇔異時》 直線上の開始点と終点 (1) 時間の流れは直線として意識され、過去・現在・未来の3つの領域があります。 こんなことは言われるまでもなく、当たり前ではないかと思うかもしれませんが、日本語の表現は、こういう原則を守っていません。たとえば、「先月、君は二 […]
12/13/2018 / 最終更新日 : 08/30/2022 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ everは「今まで」か?:4通りの変化 everは「今まで」と中学で覚えさせられましたが、本当にそうなのでしょうか。 everは、ある期間中におけるいついかなる時のでも と覚え直してください。 Have you ever been to the Philipp […]
12/13/2018 / 最終更新日 : 07/25/2021 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ 時制: 条件と妄想の違い 「主語+動詞」そこに接続詞がつくと、もう一度「主語+動詞」が出てきます。もともとの「主語+動詞」の動詞と、接続詞内の「主語+動詞」の動詞、この2つの動詞の時制をどんな形にするかで、混乱をすることがあります。それは接続詞が […]
12/12/2018 / 最終更新日 : 08/15/2021 鈴木 繁夫 ▶▶研く英語感覚◀◀ Ever: 「かつて」か? 時間は直線で流れ、その直線には開始点と終点とがあるはずだと、英米人は意識しています(時間意識の二元対立)。 これに関連して、everは、直線に流れる時間にあって、ある開始点からある終点までも「いついかなる時点でも」とい […]
12/12/2018 / 最終更新日 : 06/27/2022 鈴木 繁夫 旧情報⇒新情報 関係代名詞を利用した新情報 高3の息子はオンラインのスマホゲームにはまりこんでいる。 これを英語でいうなら次のようになります。 (1) My son is now in his final year of high school. But he i […]