10/01/2020 / 最終更新日 : 02/14/2023 鈴木 繁夫 結婚・離婚の歴史と文化 イギリス文学でたどる結婚破綻・離婚 「恋愛で燃焼し、結婚で子孫と資産獲得、でも離婚は不可能」というのが、16-17世紀のイギリスの男女の愛についての考え方でした。結婚は、燃焼する恋愛とはあくまで別物で、子孫を残すための仕組みでした。これが19世紀頃から変化 […]
09/22/2020 / 最終更新日 : 09/22/2020 鈴木 繁夫 ミルトンをめぐるの結婚・離婚論 結婚にあたり、相手の性格の確認は不必要と考えたヴィクトリア朝の女性 If she were married to him to-morrow, I should think she had as good a chance of happiness, as if she were to […]
09/18/2020 / 最終更新日 : 09/20/2020 鈴木 繁夫 ミルトンをめぐるの結婚・離婚論 死別離と再婚 ギリシア・ローマ神話と死別離 夫婦のどちらか一方が亡くなるにあたって、自分が亡くなった後で、決して結婚してくれるなと、願うことがギリシャ・ローマ神話には見受けられる。たとえば、王妃アルケスティスは、夫である王アドメート […]
09/12/2020 / 最終更新日 : 09/12/2020 鈴木 繁夫 図像から覗く結婚・離婚の文化 お歯黒 (明治の外国人による評価) ¶ティリーが有夫の女の歯は艶々と黒いと言うのはむろんお歯黒のことである。出島蘭館員の記録以来有名なこの風習に対しては、彼らは異口同音に嫌悪の念を書きつけている。 ¶たとえばオールコックには、お歯黒をした女の目は「まるで口 […]
08/27/2020 / 最終更新日 : 08/27/2020 鈴木 繁夫 ミルトンによる離婚論執筆の私的背景 ミルトン ソネット9番 Lady that in the prime 若々しい人生の春のさなかにいる上品な淑女よ、 賢明にも広い道、緑の道をお捨てになり、 <天の真理>という丘へと努力して登るごく一人握りの人たちと きわだって並び立つあなたよ、 あなたは、マリアやルツにならい、良い方を 選 […]
11/25/2015 / 最終更新日 : 09/11/2020 鈴木 繁夫 図像から覗く結婚・離婚の文化 イングランドの結婚慣習:放蕩の末の破綻 ねえ、あなた、私を随分うまく騙したわね。お願いだから、あなたのいけない子を受け取って下さい。 こちらこそ、お願いだよ、お姉さん、ほっといてくれ。はっきりいうが、みんな無くなっちまったのさ。 ◆解説◆ 床には […]