▶英訳を考える◀【状況:武器供与】 暴力をあおる


イスラエルはこれまでずっと、イランの宗教指導者がハマスに武器を提供して暴力行為をあおってきたと非難してきた。
◇英訳◇
Israel has long accused Iran’s clerical rulers of stoking violence by supplying arms to Hamas. (WSJ)

■ここに注目■
1】《語法:名詞》 あおる風などのモノを勢いづかせることだが、日本語の「暴力」というコトは英語ではモノとして意識化されるので、英訳では stoke violence といえる。ただし和訳の際には 暴力ではなく、暴力行為というモノとして訳す必要がある。
【2】《語法:動詞》 あおるstoke. これは木や石炭などをくべて、すでに燃えているものをずっと燃えさせ続けるというのが原義。車間距離を詰める「あおり運転」(to tailgate)には使えない。


▶英訳を考える◀【状況:新冷戦】宗教界からの戦争反対声明
Read more
▶英訳を考える◀【状況:新冷戦】 大統領の人柄
Read more
▶英訳を考える◀【状況:芸術作品の影響】 自分の気持ちが発出
Read more
▶英訳を考える◀【状況:旅行手段】 虐げられる都市間バスはそれでも重要
Read more
▶英訳を考える◀【状況:グローバル化】 抜けてからまた戻るのは難しい
Read more
▶英訳を考える◀【状況:支援運動】批判者の暴露といういやがらせ
Read more