▶英訳を考える◀【状況:技術革新】2010年代の技術はまだ全面開花していない


自動運転は路上テストが行われているが、日常的に利用するにはまだ近いとはいえず、仮想現実にアクセスする製品は改良され廉価になってきているとはいえ、一般には受け入れられていないし、5Gは高度な体験を可能にするはずだったが、少なくとも今までのところ、まだそうなっていないところがある
◇英訳◇
Self-driving cars tested on roads but not quite ready for everyday use; virtual reality products that got better and cheaper but still didn’t find mass adoption; and the promise of 5G to power advanced experiences that didn’t quite come to pass, at least not yet. (CNN)

■ここに注目■
【1】《構文》 全体が名詞句になっている。
【2】《語法:副詞》 まだ近いとはいえず、まだそうなっていないところがあるは、いずれも not quite形容詞・動詞 の形で、形容詞・動詞が指し示す到達点に至っていないところがあるという部分否定。
【3】《語法:動詞》 受け入れられていないは、find adaptation で、find 見つけ出して手に入れるという意味ここを are not accepted by the public とすると納得してその製品を受け取るという意味になり、例文の文脈にうまく合致しない。
【4】《語法:名詞》 はずだったは、助動詞で置き換えてしまいがちだが、はずだは、名詞 promise (見込み・有望性)が実現するはずだと考えれば、promise came to pass の形が使える。


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