▶英訳を考える◀【状況:投資】 ベンチャーへの賭けよりは国債


絶対安全な米国1年債で利子が4.5%つくのだから、10年後に報われるかどうかもわからない危ないベンチャーにどうして賭ける必要があるか?
◇英訳◇
Why bet on risky ventures that might possibly pay off in 10 years when you can earn 4.5% on a totally safe one-year T-bill? (WSJ)

■ここに注目■
【1】《語法:副詞》 どうかもわからないmight possibly.  possiblyは否定の意味は含まないが、可能性の高い順からいくと probably→perhaps→maybe→possibly で可能性はもっとも低い。しかもpossiblyの前に might という可能性が極めて低いことを示す助動詞が使われているので、どうかもわからない訳せる。
【2】《語法:接続詞》 ~だから because と条件反射的に訳してしまう。しかし例文のような~だからは、~だというのにという対照的な状況を指し示している。この場合は、though あるいは when. なお when は~するときと一義的に理解されがちだが、X when Y ? の形で、YだというのにXでありうるのかというXに対照的な状況をwhen以下で提示する働きがある。


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